エリカは 弱酸性で水はけ・水もちのよい土を好みます

メモ

あああ

エリカは基本的に耐寒性に優れた植物です

いいい

エリカの挿し木の適期は、5〜6月か9〜10月です。新しく伸びた枝を2節以上つけて切り口が斜めになるように切り取ります。採取した枝(挿し穂)は、水を張った容器に1時間ほどつけて水あげしておきましょう。その後、水の吸い上げと蒸散のバランスを取るために下葉を数枚取ります。3号くらいの鉢を用意し、底にゴロ土を入れてから新しい培養土を入れ、水で十分に湿らせておきます。培養土に3カ所の穴を開け、穴に挿し穂を挿して土を押さえてください。発根するまでは明るい日陰に置いて乾燥させないように管理します。十分に育ったら、植えたい場所へ定植しましょう。挿し木のメリットは、親株とまったく同じ性質を持ったクローンになることです。

また、「エリカをたくさん育てている」「エリカが生長しすぎた」という理由で自分での剪定が難しいときには、剪定業者に依頼することも選択肢のひとつです。業者に依頼すれば、手間がかからず、失敗するリスクなく剪定をおこなってもらえるので、ぜひ利用してみてください。

エリカは基本的に耐寒性に優れた植物です。ヨーロッパを原産とする種であれば戸外での冬越しも可能です。ただし、なるべく強い霜には当てないようにします。

エリカは、ツツジ科エリカ属の低木です。原産地はヨーロッパ、北アフリカ、南アフリカで、分布する範囲が広く、種類も600種以上にのぼるとされています。そのため、原産地の気候によって耐寒性や耐暑性、開花期に違いがあるのが特徴的です。日本ではピンク色の花を咲かせるジャノメエリカが最もポピュラーで、40〜50種ほどが流通しています。開花期は種類によって異なり、春咲き、夏〜秋咲き、冬咲きなどがあり、ジャノメエリカは冬から春にかけて開花するので、冬に咲く花として人気。樹高は15〜300cmとされていますが、日本で主に流通しているエリカの種類は20〜100cmくらいです。常緑のため、冬でもみずみずしい枝葉を保ちます。花色は種類によって赤、ピンク、オレンジ、黄色、白などがあり、花姿も筒型やベル型、球状など多様です。

エリカの剪定は開花後におこないます。そのため、5月~7月に剪定することが多いです。ただし、品種によって開花の時期が異なりますので、注意しましょう。

肥料は1月と8月に1回ずつ、油かすと骨粉を混ぜたものを株元に与えるか、5月~10月の間に液体肥料を月に1回与えます。肥料ではありませんが3月頃に株元をピートモスで覆ってやるとその年の生育が良くなります。これはエリカが弱酸性の土壌を好むからです。

鉢植えのエリカには、土の表面が乾きはじめたらたっぷりと水を与えます。鉢底から水が流れ出るくらいの量が目安です。

エリカは、弱酸性で水はけ・水もちのよい土を好みます。地植えで土を耕す場合は、赤玉土とビートモスを同量、もしくは赤玉土と鹿沼土とピートモスを4:4:2、小粒の鹿沼土とピートモスを7:3に混ぜ合わせた土などがおすすめです。

特に鉢植えのエリカは栄養不足になりやすいため気をつけます。地植えの場合は、油かすと骨粉を混ぜたものを株元に置いてもよいでしょう。

アブラムシが繁殖すると、吸汁してエリカの生育を悪くするおそれがあります。繁殖力が強いので、2カ月くらい効果が持続する薬剤で殺虫するとよいでしょう。

エリカの植え替えは花後すぐの4~5月が適期です。

エリカは適度に剪定が必要です。開花期間中に花が終わった茎を半分くらいまで切り戻すと、2、3回開花を繰り返します。

ジャノメエリカは、湿度の高い環境には弱いですが、寒さに強いといわれています。だいたいマイナス5度程度の環境までなら生育できるでしょう。

鉢植えの場合は、液体肥料も使われます。なお、エリカは夏に休眠するため、夏場は肥料を控えてください。

冬に咲く種類もあるエリカは、寂しくなりがちな冬の庭やベランダを彩るのに人気の植物。花はドライフラワーやリースなどにもアレンジでき、飾る楽しみを味わえます。丈夫で初心者でも育てやすいので、ぜひ庭に取り入れてみてはいかがでしょうか。

ううう

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