ロードヒーティング

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ロードヒーティング

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抵抗に電圧を印加し電流が流れると P=I^2R という計算式に応じてジュール熱が発生する。このジュール熱を利用したものが、電気熱源によるロードヒーティングである。ヒーティングケーブルと呼ばれる、効率良く熱を発生させるケーブルをアスファルト面に埋設し、これに電圧を印加することで発熱させ路面を温める。

電気を熱源としたロードヒーティングの利点として「小面積、複雑な形状に対応可能」「ボイラーが不要なため環境にやさしい」「制御応答が良い」といった利点がある。しかし、電気熱源のロードヒーティングは大面積の敷設に向いておらず、イニシャルコスト・ランニングコストともに不利となる。

ロードヒーティングは熱を扱う設備のため、過熱による故障の可能性がある。温度調節装置には過熱防止のサーモを組込み、異常発熱による焼損を防止する。発熱体への電源供給を行う配線は、耐熱性のある電線を選定すべきである。

屋上駐車場など、防水を施した場所にロードヒーティングを行う場合、防水によって水分検知が遮蔽されるため注意が必要である。

北海道地区など凍結が著しい寒冷地は、ロードヒーティングや融雪が必須ともいえる環境である。電力会社の契約メニューには非常に安価な設定があるので、運用状況に応じて最も合理的な契約メニューを選択すると良い。なお北海道を除く地域では、融雪電力の契約メニュー料金を比較的高く設定している。

電気式のロードヒーティングを計画する場合、発熱量の設定だけでなく、ヒーターの制御方式、電熱線の仕様、故障時の警報の取り方を検討する。ヒーターの制御方法は電力量に大きく影響し、ランニングコストに跳ね返るため注意が必要である。

ロードヒーティング用にボイラーを設置し、ヒーティングパイプをアスファルト面に埋設することで加熱する。熱源機・ポンプ・制御装置が一体となったユニットが一般的で、100㎡を超える大面積では電気式ロードヒーティングよりもメリットがあるとされている。

電熱線は外部からの掘削や衝撃等により、断線してしまうことがある。ロードヒーティングの電熱線は一定のエリアごとに分けられているため、一部が断線しても全体が使用不能にはならないが、故障部分は融雪を行えない。

ロードヒーティングをする場合、制御要素を複数計画することで省エネルギー性能を高められる。ヒーターのオンオフを行う要素を数多く計画すれば、それだけきめ細かな動作が可能となり、消費電力を抑えられるが、制御要素を増やすのはイニシャルコストの増加につながる。

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